よくある質問
放課後等デイサービスとは何ですか?
放課後等デイサービスは、障がいのある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒が学校の授業終了後や長期休暇などに通う施設で、障がい児の学童保育とも表現されます。詳しくはコチラをご確認ください。
利用するためには何が必要ですか?
放課後等デイサービスの利用に際して、「通所受給者証」が必要となります。(療育手帳や身体障害者手帳とは異なるものです)通級・支援級・支援学校など、通学形態に関わらず、病院(医師)の診断書があれば、発行することが可能な場合があります。お持ちでないお方は、市役所等での手続きが必要となります。詳しくはコチラの「通所受給者証」の項をご確認ください。
利用日数に決まりはありますか?
お住いの自治体の障がい福祉課(福祉事務所)が決定します。障がいの度合いや自治体の考え方によって、サービス受給日数は異なりますので、申請前に事業所までご相談ください。
送迎はありますか?
当事業所では基本的に毎日送迎を実施しております。施設から学校へのお迎えはもちろん、施設からご自宅等への送迎もいたします。送迎実施エリアがございます。(主に高知市中心部から東部~南国市中心部付近)送迎をご希望の場合はご相談、お問い合わせください。お問い合わせはコチラから。
入会金や月謝はありますか?
入会金はありません。
公的なサービスのため原則1割負担です(9割は各市区町村が負担します)。また世帯収入により負担額に上限が異なります。詳しくは料金についてをご確認ください。
就労準備型の特色はなにですか?
高校を卒業した後の「就労」を目指す支援に重きを置いているのが特色です。弊社が運営する「就労移行支援事業所えだは」と連携し、そのノウハウを持って支援できることが最大の特徴です。卒業までの早い段階から就労に向けての支援を受けることによって、スキルやマナーを習得してアプロ―チさせて頂きます。
医師の診断がなくても利用できますか?
はい、可能です。診断がある場合は、必ず施設にお伝えいただきますよう、お願いいたします。確定診断の無いお子さまの方が多いです。
未就学の16歳ですが利用できますか?
義務教育終了後のお子さまで、学校に行かれていないお子さまは残念ながら通所することができません。
冬、夏休みなども利用できますか?
はい、可能です。受給者証の利用限度日数までは、開所日であればいつでも通所が可能です。
冬、夏休みだけの利用はできますか?
市町村によっては夏冬休みだけの利用を禁じているところもありますが、可能です。(市町村の方針の変更によっては不可能になる場合もあります)初回や2回目などは関係性作りで終わってしまうことが多い旨をご了承いただければと思います。
詳しくは管理者までご相談ください。
子供がプログラムについていけるか心配です。
スタッフが個別に対応させて頂きますので、ご安心ください。
また、集団プログラムだけでなく、個別授業、個別プログラムも用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
受給者証はどのように取得するのですか?
まずは 事業所にお越しください。その上で、個別にお伝えいたします。
まったく初めての方は一度市役所に来庁をお願いすることがございます。
ただ、ほぼ全ての方が受給者証を取得できますのでご安心ください。
お昼ごはんはどうなりますか?
原則お弁当の持参をお願いしております。お子さまの食育のためです。 どうしてもご用意が難しい場合は、お弁当を購入(実費)させていただきます。