利用料金について

利用料金について

利用料金について

【平日】月間利用料金内合計額(1,032円 × 日数)+ その他料金加算対象費
【休日】月間利用料金内合計額(1,149円 × 日数)+ その他料金加算対象費
※上記の月間利用料金内合計額は以下の表のとおり区分によって負担額が変動いたします。

区分区分世帯収入状況月間負担上限額
生活保護-0円
非課税市町村民税非課税世帯(概ね280万円/年以下の世帯の方)0円
一般A市町村民税課税世帯(概ね890万円/年以下の世帯の方)4,600円
一般B上記以外37,200円

ご利用料金の算出は、【基本単位+各加算単位】×【地域係数】×【利用者負担1割】=【ご利用料金】となります。具体例は以下をご参照ください。

例1:「えねーぶる」を平日15日と土曜日4日ご利用された一般【A】世帯の方の場合

A世帯イメージ
現在のえねーぶるの加算基本報酬単位専門的支援加算児童指導員等配置加算(1)送迎加算合計
平日の場合604円187円187円片道54円1,032円
学校休校時の場合721円187円187円片道54円1,149円

1.(【平日】1,032円×15日=14,480円)+(【土曜】1,149円×4日=4,596円)=20,076円

2.【一般A世帯】の負担上限額は4,600円なので、20,076円が4,600円になります。

3.(4,600円 )+ (おやつ50円×19日=950円 )=月間負担料金 5,500円

例2:「えねーぶる」を平日15日と土曜日4日ご利用された一般【B】世帯の方の場合

B世帯イメージ
現在のえねーぶるの加算基本報酬単位専門的支援加算児童指導員等配置加算(1)送迎加算合計
平日の場合604円187円187円片道54円1,032円
学校休校時の場合721円187円187円片道54円1,149円

1.(【平日】1,032円×15日=14,480円)+(【土曜】1,149円×4日=4,596円)=20,076円

2.【一般B世帯】の負担上限額は37,200円なので、20,076円のままです。

3.(20,076円 )+ (おやつ50円×19日=950円 )=月間負担料金 21,026円

その他費用について

その他費用_イメージ
その他料金れんらく帳おやつ代社会見学施設使用料
単価0円50円0円

その他加算

  • 欠席時対応加算:94単位(一月4回まで)
  • 延長支援加算:61単位~123単位(延長されて利用した時間によって決まります)
  • 利用者負担上限額管理加算:150単位/月
  • 福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ):所定単位数の8.1%を加算

その他サービス利用にかかる実費負担額

● おやつ代:50円/1日 ● 調理実習費:食材料に係る費用(その都度)● お弁当代:ご注文いただいた金額

【放課後等デイサービス】基本報酬および主な各種加算(令和6年4月より)

加算対象費用単位
区分1(平日:30~90分)574
区分2(平日:90分~180分)609
区分3(休日:180~300分)666
専門的支援体制加算123
専門的支援実施加算150
児童指導員等加配加算
(常勤専従・経験5年以上)
187
児童指導員等加配加算
(常勤専従・経験5年未満)
152
児童指導員等加配加算
(常勤換算・経験5年以上)
123
児童指導員等加配加算
(常勤換算・経験5年未満)
107
児童指導員等加配加算
(その他の従業員を配置)
90
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの
加算対象費用単位
福祉専門職員配置等加算6
強度行動障害児支援加算(Ⅰ)200
個別サポート加算Ⅰ90・125
個別サポート加算Ⅱ150
個別サポート加算Ⅲ70
利用者負担上限額
管理加算
150
欠席時対応加算Ⅰ94
欠席時対応加算Ⅱ94
家族支援加算(Ⅰ)200・300
100・80
家族支援加算(Ⅱ)100・80
子育てサポート加算80
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの
加算対象費用単位
通所自立支援加算60
関係機関連携加算(Ⅰ)250
関係機関連携加算(Ⅱ)200
関係機関連携加算(Ⅲ)150
関係機関連携加算(Ⅳ)200
事業所間連携加算(Ⅰ)500
事業所間連携加算(Ⅱ)150
送迎加算54(片道)
延長時支援加算
(30分~60分未満)
(60分~120分未満)
(120分以上)
61
92
123
ベースアップ等支援
加算 Ⅰ
所定単位数
2.0%
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの

【児童発達支援】基本報酬および主な各種加算(令和6年4月より)

加算対象費用単位
区分1(平日:30~90分)652
区分2(平日:90分~180分)672
区分3(休日:180~300分)707
専門的支援体制加算82
専門的支援実施加算150
児童指導員等加配加算
(常勤専従・経験5年以上)
125
児童指導員等加配加算
(常勤専従・経験5年未満)
101
児童指導員等加配加算
(常勤換算・経験5年以上)
82
児童指導員等加配加算
(常勤換算・経験5年未満)
71
児童指導員等加配加算
(その他の従業員を配置)
60
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの
加算対象費用単位
福祉専門職員配置等加算6
強度行動障害児支援加算(Ⅰ)200
個別サポート加算Ⅰ90・125
個別サポート加算Ⅱ150
個別サポート加算Ⅲ70
利用者負担上限額
管理加算
150
欠席時対応加算Ⅰ94
欠席時対応加算Ⅱ94
家族支援加算(Ⅰ)200・300
100・80
家族支援加算(Ⅱ)100・80
子育てサポート加算80
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの
加算対象費用単位
通所自立支援加算60
関係機関連携加算(Ⅰ)250
関係機関連携加算(Ⅱ)200
関係機関連携加算(Ⅲ)150
関係機関連携加算(Ⅳ)200
事業所間連携加算(Ⅰ)500
事業所間連携加算(Ⅱ)150
送迎加算54(片道)
延長時支援加算
(30分~60分未満)
(60分~120分未満)
(120分以上)
61
92
123
ベースアップ等支援
加算 Ⅰ
所定単位数
2.0%
※単価はすべて単位に【地域係数10】をかけたもの

その他の加算

福祉・介護職員処遇改善加算(新加算)(Ⅰ)について

①児童発達支援は所定単位数の13.1%、放課後等デイサービスは所定単位数の13.4%
②キャリアパス要件(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)、職場環境等要件のすべてを満たしている
※対象職員へは毎月の給与と年2回の賞与で支給している。業績により変更する場合がある。

職場環境等要件

区分チェック内容
入職促進に向けた取組-法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
-事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
-職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
-研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
-エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
-上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
-職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
有給休暇が取得しやすい環境の整備
-業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
-障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮
腰痛を含む心身の健康管理-福祉・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
-短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
-雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
-事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組-タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
-高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
-5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
-業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成-ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
-地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
-利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
-支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供